豊漁丸では、獲れたてのカキにマイクロバブル処理を施します。
マイクロバブルを発生させた水槽に一定時間カキを漬けることにより、血流量の増大によってカキの生育が良くなります。
さらにマイクロバブルが微細な細菌に付着し水表面に浮かせることにより、細菌の除去も行われます。
北里環境科学センター
ここでマイクロバブルの研究開発等を行っています。
九州の北西部、福岡市の西部、前原市に位置する糸島半島一帯は、糸島半島の入り江でカキの養殖が行われており“糸島牡蠣街道”をなしています。
海の近くで、とれたての新鮮なカキをその場で焼いて食べる美味しさは格別です!!
グリコーゲン、たんぱく質、鉄分などを豊富に含むカキは別名「海のミルク」とも言われるほど栄養豊富です。
体に栄養を蓄える秋から冬場が旬で、この時期が最も身が太って風味も増します。
糸島のカキは新鮮で安全なことと、身が大きく、その上安価です。
またカキフライや焼きガキ、鍋ものなど様々な食べ方を楽しむことが出来ます。
何と言っても、冬場は生ガキが格別です。
レモンやカボス、ポン酢などを絞ってお召し上がりください。